コールマンゴミ焼却炉
Hシリーズの基本形。焼却対象物は一般雑芥、廃プラの焼却
据付スペースを最小にし、耐久力に富み無煙の焼却を実現
平成14年12月からダイオキシン類対策特別措置法に基づく規制が強化され、ゴミの焼却をとりまく状況はますます厳しくなっています。
この規制をクリアーした焼却炉、それが「コールマンHG-00」です。
コールマンHG−00型
(京都市内寺院)
二重扉の設置
助燃バーナー
ダイオキシン対策措置法に対応
火床面積(炉の床面積)が0.49u
小型焼却炉の届出が不要なコンパクトな設計。
廃棄物処理のコストを削減できます。
助燃バーナーが炉内温度を高温に維持
炉内温度を高温に保つことで、ダイオキシンが発生しにくい温度域での焼却が可能です。
含水率が比較的高いゴミも強力に焼却できます。
炉内温度を測定できる温度計を標準装備
炉内の温度を監視することでダイオキシンが発生しにくい炉内環境を維持できます。
二重扉が外気と炉内を完全に隔離
炉内で発生したガスは完全燃焼され、集塵装置を通ったものだけが外に排出されます。
ハリケーンエアノズル(特許)
燃焼室へダイレクトに挿入されるエアー供給ノズルによって、炉内全域に必要燃焼空気量を理想的に供給します。また、エアーノズルは簡単に交換が可能です。
サイクロン集塵機(特許)